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人に教えるつもりで学ぶ

最も身につく勉強法とは・・・

それは人に教えることです。実際、そう都合よく誰か捕まえられるわけではありませんので、人に教えるように学ぶということが大切になってきます。

解答を見るときも、なぜそうなるのかをどうしてこのような記述をしているのかを考えながら読まなければいけません。

 ホワイトボードを使って一人授業・・・?

私は壁に張るタイプのホワイトボードやノート型のホワイトボードを用いて、一人授業を行うことが多くありました。

もちろん、外ではできないので家でやることになります。

このとき、基本的には自分が既にやった問題で特に定着が悪いと思われる問題を一人で授業します。

問題を見て、どこを重点的に解説するのか、目の前に生徒がいると想像しながら授業を行います。そうすることで自然と自分の中で解答の整理がついていきます。また、詰まってしますと心理的に焦りが出てくるので記憶にも残りやすくなります。

ただ、毎回毎回そのような勉強をすることはできないので、たまの刺激として行うとよいでしょう。

(番外編)歌にしながら覚える

先日紹介した和田先生のご著書のなかで、右脳で記憶をするという方法に触れたものがあります。論理的な思考を司るのは左脳と言われていますが、人間の右脳は左脳の10倍の記憶力がある考えられているそうです。

右脳を刺激する勉強法として歌にして覚えるというものを私は実践してみました。ハードロックが好きなので、好きなナンバーに乗せて覚えたいものを適当に歌っていました。記憶には定着するのですが、ただ問題があります。

家で歌うと近所迷惑になるのです(笑)

壁ドンされたこともあるのでそれ以来行っていませんが、できる方は実践してみてもよいかもしれないですね!